組織全体の力を底上げするためには、その組織を形作る社員一人ひとりの力が発揮されることが重要になります。そこで必要になるのがモチベーションの向上です。今回は社内報企画作成をモチベーションとリンクさせる方法を検討してみます。
社内報の企画作成社内報での社員紹介企画の効果と狙い。
2023.4.7:作成
目次
社内報に社員紹介をするメリット
社員紹介は社内報の定番企画です。新入社員や中途社員は入社の際に自己紹介する機会があり社内報ので定期的に掲載される企画になります。交流のきっかけ作りになったり、みんなに知ってもらえた安心感につながります。
それとは別に、社歴のある社員に対してそのような自己紹介の機会がないというのが現状です。他の部署にどのようなメンバーがいてどのような仕事をしているのかと言うことを知ることは業務向上に役立ち有効な情報です。仕事に対する意欲を高めるためのツールである社内報の中で経験豊富な社員紹介をすることはメリットも多く有効な企画になります。
1.実践的な社員紹介企画の目的
社内報は組織運営を円滑にするためのツールのひとつです。実践的な効果を目的とすることもあります。その企画として社員紹介企画を掲載することでコミニケーションのきっかけ作りばったり、業務において情報共有が進み組織の強みを増すことも期待できます。具体的にどんな目的とメリットが発生するか検討してみます。
- 社員を広く知ってもらい一体感の醸成
- 有益な情報共有と業務改善期待
- コミュニケーションのきっかけ作り
2.組織の強化、コミュニケーションのきっかけ作り。
社員を社内報で紹介することで社員間の交流のきっかけになります。社内報の情報をきっかけにコミュケーションのハードルが下がり、互いの理解や情報共有が進み組織にとってプラスになる働きがうまれます。垣根を超えた協力関係を生むことが期待できチームワーク強化や業務改善へ効果も期待できます。いざという時にスピード感をもった行動が可能になるかもしれません。
3.専門性や資格取得などアピールの場。
社内報に掲載してもらうことで社員の一人として認識してもらうことが可能になります。そのことをきっかけに、社員の資格や特技、特技などを知ってもらうことが可能になり業務につなぐことが期待できます。また、社内のレクリエーション等に発展したり、趣味などの交流が生まれることが可能になります。新入社員はみんなに知ってもらうことで不安感を解消することもつながうようです。
4.有益な情報の伝達が生まれ業務向上。
同じ会社であっても、業務上接点がなかったり拠点が離れていて交流がなかったりするとどのような仕事をしているのかわからないことも多くあります。当然、どのようなスキルがあり強みがあると言うことを知らないことになります。そのことを知っているか知らないかで業務を効率に進めることができたり御社の強みを顧客に訴求するチャンスを失っているかもしれません。社内報を通して社員の強みを紹介する自己紹介企画を通して業務改善のきっかけ作りにしてみてはどうでしょうか。
まとめ。
社員紹介の社内報企画を紹介しました。
社員紹介企画は一般的な社内報企画です。効果て取り入れることができればコミニケーションのきっかけ作りになったり、業務において情報共有が進み組織の強みを増すことも期待できます。
社員紹介も一方的な発信ではなく、知りたい情報をうまく伝え読者にどう伝えるか検討が必要です。そのためには原稿作成、デザイン、写真などにも気をつけながら社内報を作成してみてはどうでしょうか。
当社は1976年設立から培ったノウハウを生かし、さまざまな企業の社内報制作をお手伝いしています。ヒアリングを重視した支援体制で、紙・Web社内報の企画作成、取材、原稿作成、成果測定まで一貫してサポートが可能です。社内報作成にに課題を感じた際には、お気軽にご相談ください。
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